昨日は楽しみにしていた「釧路大漁どんぱく」。日頃の運動不足解消、とばかりに芦野から歩いて会場へ。約1時間かけて到着したときには既にぐったり。会場内は人、人、猫、人。人ごみの苦手な2人なので、なんだかテンション下がりまくり。

小比類巻かほるシティーハンターのテーマソングを歌ったのだろうか?さすがに40歳にもなると、その歌声は輝きを失うばかりで残念。長く伸ばした歌声が、下がる、下がる。ぶら下がった音程の苦手な2人なので、なんだかテンション下がりまくり。

おいしそうな匂いと人ごみのいやな臭いの入り混じった空気。せっかく来たのだから何か食べなければ、と思ったけれど長蛇の列。さんま、お好み焼き、ポテト…食べたかったけれど諦めることに。食べるために待つのが苦手な2人なので、なんだかテンション下がりまくり。

並ぶ必要の無い水餃子(コールマインの留学生さんの手作りらしい)を食べ、うわっ、ニラ、くせぇ、でもうまっ、そしてお菓子フェアっぽいものをやっていたのでお団子などを買い、さっさとスポーツパークへ移動、地べたに座る。

その場所からは目の前の大きな花火、そして少し離れた会場と2箇所を臨むことができ、目の前の迫力、そして遠く見える凝った花火、それぞれを楽しむことが出来ました。うん、よかった。スッキリした。

これだけのイベントを開催するというのは、並大抵の労力ではないだろうな、なんて思いながら見ていました。花火の安全性、人ごみ・パニックの危険性、暑い中での食品の衛生面、などなど。でもなんとなく想像だけれど、スタッフの中にも忙しく立ち回る人と、居るだけで大して働かない人、偉そうに指示ばかり出す人、なんかが居るのではないかと思ったり。

港祭りや霧フェス、厳島神社祭などにはあまり行く気がしませんが、どんぱくだけは行く気にさせられます。けど、できれば行きたくありません。

「その日は全道大会で札幌だからなぁ」と残念がりたいです。