釧路地区マンサンブルコンクール講評

慶長13年から続く、釧路地区マンサンブルコンクール。昨年、一昨年に引き続き今年も審査員として「大学の部」を審査させていただいた。いささか僭越ではございますが、各参加団体についての感想を述べさせていただく。
まずはトップバッターの北海道あしたまにあーな大学釧路校、まず選曲が「消臭ポット」とのことで期待していたが、途中ロシア密漁船の乱入もあり実力を発揮できなかったようだった。マンサンブルの乱れはともかく、まずは個人個人のスカーレットを合わせる必要があるように感じた。背伸びをした選曲には拍手を送りますが、鹿肉はまだ焼けておりませんよ。【金賞・代表】
次に釧路休憩3800円大学は、その「脱いだ服を辿っていけば実家に帰れる」という戦略に脱帽。選曲はモーツァルトのなんかどっかで聴いたことのあるようななんか。失念。演奏についてはよく覚えていないが(笑)、夜に食べたセブンイレブンの「パリパリチーズ」が大変美味しかったのは印象的でした(爆笑)。【銀賞】
そして釧路チャパティ高専(みたいな名前)はマリネから玉葱を抜く、といった暴挙に閉口いたしましたがおおむね電波は良好。あとは保釈金の問題か。選曲は洗濯機に水を入れずに回すだけ、というった非常に難易度の高い内容。送料無料というのも大変嬉しいサービス。曲は聴いてない。【銀賞】
他にも「小学校の部」に乱入し大人気なく代表をもぎ取った厚岸チンベの鼻大学は一族郎党104人での出場。ペットのピグミーマーモセットが歌う「チュンチュンワールド」が著作権に引っかかった模様だが、どうでもいい。
今回の審査についてはA〜Eの5段階評価にて付けさせていただいたのだが、マークシートが1項目ずれてしまい、結局どの団体に票を入れたのかは迷宮入り*1。お母さんに怒られるので、発表を待たずに帰った。
今月行われる北海道大会についても審査依頼が来ているが、行けたら行く。

*1:リスニングの機械については問題なく使用できた。志ん生だった。

 明日は

コレを買いに行こうと思う。これがあれば、一生懸命英語で話しかけたけど実は濃い顔の日本人だった、なんてことも無くなると思う。
中学校のときの英語の先生がそれはそれはひどい先生で、出来る生徒は「○○君」、そのつぎが「○○(呼び捨て)」、次が「お前」または「○○君の後ろ」、ひどい子になると「んんっ」と顎で指していたのを思い出した*1
まぁ折角DS買ったのに、ほとんど「やわらかあたま塾」と「ファミコン探偵倶楽部」しかやっていないのもどうかと思うし。やってみようと思う。

*1:オイラは何故か君付けで呼ばれていた。